罪・穢れ
/* 邪魔なキーワード下線を消す */
a.keyword {
border: 0 !important;
text-decoration: none !important;
pointer-events: none !important;
cursor: default;
color: #5A5A5A;
}
そもそも罪・穢れというのは、なにも犯罪というような意味の罪ではなく、
神さまがお生みになられた素晴らしい人間本来の姿を包み隠してしまうようなものを、
「つみ(包む身)」というのです。
また穢れというのは、汚いなどという意味ではなく、
日々われわれを生かしてくださる神さまの尊い「気」を枯らしてしまうようなものを、
「けがれ(気枯れ)」というのです。
「大祓 知恵のことば」葉室頼昭